[マイクロニードルパッチ/副作用]安全に利用するためのポイント

マイクロニードルパッチの副作用

マイクロニードルパッチは年齢による乾燥からくる肌悩み、つまり老化防止のための保湿ケアを集中的に行うものです。

したがって主成分はヒアルロン酸など保湿成分であり、副作用は生じにくく、基本的には安全といえます。

より安全にマイクロニードルパッチを利用するのであれば、上記ポイントである「正しく取り扱う」「少しの痛みは良い反応」「添加物に気をつけて選ぶ」をおさえておくとよいでしょう。

マイクロニードルパッチは、ヒアルロン酸を結晶化して個体にし、極小の針状にしています。その針が角質層に刺さると成分が溶解して肌の内部に浸透するという仕組みです。

一般的な塗る化粧品のように液体やジェル状ではないので劣化しにくく、防腐剤などの添加物もそれほど必要ありません。

ただし、デリケートな顔の皮膚に粘着性を使って「貼る」ということが、皮膚に刺激を与えることはありえます。だから、正しく使用して肌トラブルが生じないように気をつけたいところです。

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[マイクロニードルパッチ/副作用]安全ポイント1.正しく取り扱う

マイクロニードルパッチを利用した人の口コミなどを見ていると、「痛み」「かゆみ」「かぶれ」というキーワードが出てくることがあります。

これらはネガティブな単語であり、皮膚の何らかの肌トラブルにつながることも考えられます。

 

針による痛み

目に見えないほどの小さな針とはいえ、マイクロニードルパッチには1枚あたり500本~1200本ものヒアルロン酸の針が付いています。

血が出るほどの痛みはありませんが、チクッとする程度の痛みを感じる場合はあります。

また、シートをより密着させようとして、シートを強く押さえると痛みも増します。

だから、マイクロニードルパッチは肌に密着はさせなければいけませんが、押し込む必要はありません。角質層は厚みにすると0.02mmしかないので、その深度に到達すれば十分なのです。

 

かぶれやかゆみ

マイクロニードルパッチは肌に密着させるシート状の化粧品なので、長時間付けているとかゆみやかぶれを感じる人もいます。

ただ、マイクロニードルパッチのほとんどは接着剤など皮膚に刺激のある粘着剤は使っていないので、成分によってかゆみやかぶれを起こすことは少ないでしょう。

どちらかといえば透湿性や通気性の悪さによって繁殖した雑菌の代謝物が皮膚を刺激して、かゆみやかぶれを起こすと考えられます。

違和感を感じたらすぐに使用をやめて医師などに相談しましょう。

 

剥がすときの痛み

絆創膏などを剥がすときに痛みを感じることがありますが、マイクロニードルパッチも剥がすときに痛みを伴う場合があります。

これは肌の表面が乾燥しているために起こります。マイクロニードルパッチを貼る前から肌表面が乾燥していると、マイクロニードルパッチのヒアルロン酸が肌表面の水分も吸収してしまい、肌内部は潤っていても表面が乾燥するということが起こります。

マイクロニードルパッチを剥がすときに痛みを感じた場合は、ベビーオイルや洗顔料などで湿らして洗い流すようにすれば痛みはありません。

[マイクロニードルパッチ/副作用]安全ポイント2.少しの痛みは良い反応

針と言っても、ヒアルロン酸を目で見えないほど微細な針状にしたものです。
お肌に貼ってすぐ(直後~15分程度)は、チクチク感じる場合がありますが、これはヒアルロン酸マイクロニードルがお肌の水分で溶けて浸透しているサインです。しばらくすると収まります。 -引用:ダーマフィラーQ&A

マイクロニードルパッチは貼ってからしばらくはジンジンとした少しの痛みを感じることがあります。

これは角質層で成分が浸透し始めているときに肌が張ってくる感覚が痛みとして感じるということです。

ただし、痛みがおさまらずずっと続く場合は、正常な反応ではない可能性があるので、使用を一旦やめて必要であれば医師などに相談したほうがいいでしょう。

[マイクロニードルパッチ/副作用]安全ポイント3.化粧品添加物に気をつけて選ぶ

化粧品の副作用やアレルギー反応は、敏感肌など肌が弱い人は気になりますよね。

マイクロニードルパッチは基本的には加齢による乾燥を保湿してエイジングケアするというのが目的なので、主成分であるヒアルロン酸など成分が少ないので添加物が配合されることは少ないです。

 

化粧品添加物とは

化粧品における添加物は、主に「品質の安定化」「香り」「色」「劣化防止」などの目的で配合されます。

マイクロニードルパッチの場合は、ヒアルロン酸を結晶化、つまり固体にしているので、液体のように劣化しにくくなっています。

だから、防腐剤などはそれほど多く含まれていませんが、敏感肌の人は少し心配な部分もあるでしょう。

香料や色素、乳化剤などもマイクロニードルパッチには必要ない成分なので、添加物の心配はそれほどないですが、心配な人は全成分表示などを確認して選ぶようにしてください。

マイクロニードルパッチの防腐剤

マイクロニードルパッチで気を付けたい添加物は劣化を防ぐ防腐剤くらいです。

防腐剤は雑菌などが繁殖しないような殺菌作用や抗菌作用があるものですが、菌を滅する威力があると考えると、生物である人の皮膚にも刺激性があってもおかしくないですよね。

化粧品に配合できる防腐剤は厚生労働省が化粧品基準に基づいて、上限濃度や認可成分を定めています。

防腐剤成分 濃度上限
安息香酸 0.20%
サリチル酸 0.20%
パラベン類 1.00%
フェノキシエタノール 1.00%
イソプロピルメチルフェノール 0.10%
ヒノキチオール 0.10%
メチルイソチアゾリノン 0.01%

出典:化粧品基準|厚生労働省より抜粋

防腐剤の中でも比較的よく使用されるのがパラベンとフェノキシエタノールです。

上記の表でもパラベンとフェノキシエタノールは上限濃度が1%に設定されています。他の防腐剤に比べてたくさん配合しても良いことになっています。

これはパラベンやフェノキシエタノールは、防腐剤の中でも安全性が比較的高いという意味になります。

パラベン

正式名称はパラオキシ安息香酸エステルと呼ばれています。化粧品には「パラベンフリー」を無添加のウリにしているものもあり、一般的にはイメージの良くない防腐剤のひとつです。

しかし、パラベンは厚生労働省の化粧品基準でも上限濃度1%配合できる成分なので、実は他の防腐剤と比較してもそれほどリスクはありません。

実際にパラベンが配合されている化粧品でも、平均では0.2%程度の濃度しか配合されていないので、パラベンだからと危険視する必要はないでしょう。

パラベンが肌に影響を及ぼす恐れがあるのは、肌荒れや裂傷など肌にトラブルがある時に塗布した場合です。健康な肌に塗布しても刺激はないのですが、肌トラブルがある部分に塗布すると悪化することがあり、これをパラベンパラドックスなどと呼ばれています。

したがって、敏感肌やアトピー、ニキビなどすでに炎症がある場合にはパラベンの使用は気を付けるべきですね。

フェノキシエタノール

パラベンが一般的に悪いイメージになって、化粧品メーカーはパラベンを使用しにくくなっています。

その代わりによく使用されているのがフェノキシエタノールです。パラベンより殺菌効果は低く、その分安全性も高いです。

フェノキシエタノールはアレルギー反応もほとんどなく、パラベンパラドックスのようなこともないので、安全な防腐剤と言えます。

敏感肌向けの化粧品などにも使用されている防腐剤なので、肌が弱い人でも過度に心配する必要はないでしょう。

 

\安全性の高いマイクロニードルパッチ/

セルフでやるのは危険?マイクロニードルローラー

マイクロニードルパッチは顔に貼るシート状のものですが、似たような商品でマイクロニードルローラーというものがあります。

これは美顔ローラーのようなもので、ローラー上の表面に小さな針が付いたものになります。

しかし、この針は樹脂などでできており、成分が入っているわけではありません。肌表面に塗った美容液などを肌の奥へ送り届けるために肌に穴を開けるという商品です。

マイクロニードルローラーはセルフで行うので、肌の上を転がすときに力を入れたりすると肌を傷つけることもあります。また、マイクロニードルローラーはいつもアルコール消毒などで清潔にしておかないと、雑菌を肌内部に侵入させることにもなりかねないので、扱いが難しいです。

使用する場合はしっかりと美容皮膚科やメーカーなどから講習を受けて正しく使用してください。